【アイ工務店】なくても快適!減額調整して良かったポイント
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家づくり、インスタであれこれ見ていいなと思っていても見積もりが予算オーバーに。
アイ工務店は標準仕様も充実しているよ!
この記事では、私たちが家づくりの時に採用しなかったオプションや減額調整のためにした工夫を紹介します。
満足度をできるだけ下げずに減額調整したいですよね。
この記事を読めば、予算内で優先順位をつけて、自分たちの暮らしと予算にちょうどいい家づくりのヒントが得られるはず!
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キッチン
アイランドキッチン→ペニンシュラキッチン
対面で広々と料理できるようにしたい!そんな思いでアイランドキッチンを希望していましたが、採用したのはペニンシュラキッチン。採用前はペニンシュラキッチンの存在も知らなかった!
片側が壁付けですが、動線に困ることもなく、コンロを使用して油がはねたときも汚れが飛び散る範囲が限られているので掃除しやすいです。
タッチレス水栓→手動水栓
水栓は絶対タッチレスがいい!と思っていましたが、採用したのは手動。
タッチレスでも温度や水圧を調整するのは手動になること、手動水栓でも汚れた手で操作しやすい形状のハンドルがあることを知りこちらを採用しました。
カップボードは自分たちで用意
いろんなショールームでカップボードを見ましたが、希望の色やサイズ、収納タイプのものがなかなか見つからず。いいな!と思うものは高額だったり。
そこで、カップボードはセットで注文せず、建てる前に採用するものを選びハウスメーカーに伝え、開けておく空間のサイズ調整やコンセントの位置を決めました。
脱衣所の収納も同じように自分たちで用意。造作棚を減らすのも大きな減額ポイントです。
キッチン前収納なし
間取りを考える時点で多めの収納計画をしていた我が家は、キッチンの前収納を無しにしました。
備え付けの収納がないことで、スツールを置いてカウンター風にしたり、必要な時が来たら用途に合わせた収納を置くことができます。
トイレ
タンクレス→タンクレス風
スタイリッシュなトイレがいい!という希望を叶えてくれたのがタンクレス風トイレ。
2階のトイレは水圧の関係からもタンクがある方がいいということで、1階はタンクレス風、2階はタンクありトイレを採用しました。
どちらも掃除しやすく快適です。
窓なし
トイレの窓をつけない!というのは減額のためだけが理由ではありません。
防犯面や掃除のしやすさにおいても窓はなしで◎
照明の選び方を気をつければ暗くもなく落ち着く空間になります。
どうしても開放感が欲しいから窓をつけたい!換気は換気扇でOKという場合ならFIX窓がおすすめ。
トイレ内手洗いなし
これは賛否両論あるかと思いますが、我が家は掃除のしやすさも考えてトイレ内には小さな手洗い洗面を採用しませんでした。
その代わり、1階2階どちらもトイレを出てすぐに洗面を配置しました。
水回りは掃除しないと汚れが目立ちやすいので、減らすのも綺麗を保つコツかと思います。
浴室
キープクリーンフロア→標準の床
汚れが落ちやすくてヒヤッとしにくい床、正直憧れましたが、予算の都合で採用せず。
標準の床ですが、使用後にさっと流したり、普段の掃除を続けたりしている現在は溝などにもそれほど目立つ落とせない汚れはありません。
浴室乾燥なし
雨の日はいるのかな、後からつけられないし。と思っていましたが、実際なくても困ったことはありません。毎日室内干しですが、普段はそのまま干すだけ、梅雨など湿気の気になる時期は除湿機を置いています。
浴室自体を乾かすのにも標準の換気扇のみで翌日には問題なく乾いています。
窓なし
お風呂場の窓も防犯面の不安に加え、湿度の高い場所だからこそ汚れやカビが気になるもの。
窓がなくライト1つだけでも、くつろぐにはちょうど良い明るさがありますし、換気にも支障はありません。
内庭など素敵な景色がある方以外はなくても問題ないのではないかと思います。
その他
設備のメーカーを揃える
お風呂、キッチン、2階の洗面全てタカラスタンダード。メーカーを揃えるとお得なオプションがついてくるなどメリットがあることも。
クロス全て標準仕様
家の印象はクロスに左右されると言っても過言ではないくらい大事なもの。でも標準のクロスも素敵なものが多かったです。
どうしても気に入った採用したいクロスがない場合には、クロスは標準仕様を採用して、家具やカーテンなどインテリアで自分らしい部屋づくりをするのがいいねという結論に。
スイッチ・コンセント全て標準仕様
おしゃれなスイッチやコンセントにも惹かれましたが、家中全てに課金していくと結構かかる…。
スイッチはネームプレートをなくして、スクエア型にするだけですっきりとした印象になって満足しています。
建具を減らす
建具の費用は結構高い。収納に扉をつけていない収納が4つあり、そのうち1つはロールスクリーンをつけました。1つは天井に下地を入れているので目隠しが欲しくなればロールスクリーンを後付けすることもできます。
扉は後からつけられないのでしっかり検討する必要がありますが、何も考えずにつけようとしている場所があるならまず見直してみてください。
勝手口なし
ゴミ出ししやすいし、あれば便利?と思っていたけれど、防犯面、気密性の面、仕様頻度を考えて我が家では不採用。
みんながつけているものも、自分たちに必要か考えると減額できるポイントが見つかるかも。
床暖房なし
冷え性な私は、建てる前は絶対につけたいと思っていた設備。
でも床材の質感やアイ工務店の高気密高断熱のおかげで、なくても快適に過ごしています。冬も1階はエアコン1台でOK!
底から冷えを感じることは少ないです。ただ、温かいわけでもないので厚手の靴下を履くなど調整して暮らしています。
太陽光発電なし
自分の家で発電できていたら災害時も安心?という思いもありましたが不採用。
設置費やメンテナンス費などを鑑みると、減額調整には必須のポイントでした。
資料請求でハウスメーカーを比較
そもそもまだハウスメーカーを決めていないなら、ここから減額調整できる!メーカーによって標準使用や坪単価、できることや取り扱っている設備のメーカーも異なります。
自分たちに合ったハウスメーカーに出会うために、まずは資料請求で自宅で手軽に比較するのも◎
住宅ローンを借りる先を検討
借りる先によって金利や条件が違う!
払うお金を少しでも減らしたいからこそ、楽しくない作業も少しは頑張る必要あり
まとめ
今回は、我が家の減額調整ポイントについて紹介しました。
家づくりをしているときはどれもこれもつけたくなるけれど、こうやって生の声を伝えて少しでもマイホームでの暮らしを予想しながら取捨選択してもらえたらいいなと思います。
調節した予算は自分たちの希望を叶えるためのオプション費用にも回りました。
採用したオプションはこちら。
この記事が「納得できる家づくり」につながると嬉しいです。
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