【ポイント3つ】アクセントクロス採用!1年経っても納得の選び方
家の雰囲気はクロス次第で結構変わるよね!
かわいいもの、好きなもの、人気なもの、どのクロスをどんな場所に採用すればいいんだろう。
家づくりを進めていく上で、どんな壁紙にするか迷いますよね。アクセントとして部分的に違う色や柄にすることも考えると余計に悩んでしまいます。
この記事では、我が家で採用した壁紙の色やアクセントクロスを採用した場所を紹介します。
入居して1年が経過しましたが、ポイント3つをおさえて決めたことで、後悔しているポイントはありません!
アイ工務店の壁紙品番も載せていますので、ぜひ参考にしてみてください。
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アクセントクロスー選ぶ時の注意点ー
「ファッションと同じ⁉︎」
好きな色や柄をいっぱい詰め込みたい!
クロスのサンプルを見ていると、どれも素敵なものばかりでついつい詰め込みたくなります。
でも、そんな時こそ部屋全体のバランスを考えて統一感をもたせるのがおすすめ。
例えば服装を決める時、好きなものをたくさん詰め込んでも、系統が同じであればバランスよくなりますよね。
目立つ色や柄は、差し色・ワンポイントのアクセントとして取り入れる程度が多いと思います。
クロスは服とは違い、なかなか変えることができません。奇抜でも自分らしくてそれが好き、この先も納得して過ごせる!という自信がなければ、統一感をもたせるといいでしょう。
シンプルな家だとつまらない、そんな時にはアートを飾るのも楽しみ方のひとつです。
つながる空間と区切られた空間
はちHOMEは吹き抜けリビングから1.5階のスキップフロアが見える間取りになっています。
このような「つながった空間」では同じような色系統のクロスを選びました。→実例
つながりがあることで広く見える、そういう効果を期待しました。
ちょっと雰囲気が違うけれど使いたい!そういうクロスは「区切られた空間」で採用しました。他の部屋と干渉しなければ、他の部屋にアクセントクロスのイメージが影響されることはありません。
はちHOMEではトイレに他のクロスとは少し違った雰囲気のクロスをアクセントとして採用。→実例
他とは違う空間をコーディネートするのも楽しみの1つです。
LDKのようにつながる空間と、トイレや各個室のような区切られた空間。この空間の違いによってアクセントクロスの使い方を変えました。
長く愛せるデザインか
クロスのカタログには、個性的なデザインやインパクトのある色、可愛いデザインの壁紙もたくさんあります。
私たちもつい見入ってしまい「これ可愛い」「これよくない?」と採用したい気持ちに駆り立てられました。
でも、部屋の使い方や好みが今後も変わらないとは限りません。考え抜いた結果、部屋の中を長く楽しめるように、なるべくシンプルにすることに決めました。
その結果、今では選べるインテリアの幅が広がり、色々なテイストを楽しむことができています。
アクセントクロスここ採用ーアイ工務店仕様品番ー。
玄関正面
左:基本クロス(AIK934)
右:玄関正面アクセントクロス(AIK960)
キッチン背面
左:基本クロス(AIK934)
右:キッチン背面(AIK935)
1階トイレ
天井 壁 (AIK939)
2階トイレ
左:天井 基本クロス(AIK934)
右:左開きドア入って左側壁(AIK948)
スキップフロア(1.5階)
左:基本クロス(AIK934)
右:背面(AIK947)
寝室
左:基本クロス(AIK934)
右:ベッド背面(AIK947)
寝室天井(AIK962)
WIC(ウォークインクローゼット)
右:WIC内(AIK935)
WIC内天井(AIK962)
まとめ
家づくりを進めていく上で悩みがちなクロス選び。
ぜひ3つのポイントを思い出しながら、お気に入りの空間をつくってください。
実際の部屋の様子をいろんな記事の写真で見てもらえると嬉しいです。
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