【行ってよかった】住宅展示場見学でわかること4つ
住宅展示場 行くべき?
まだ土地もないし…いつ建てたいかも決まってないし…行ってもいいのかな。
初めてだと不安も多いよね。でもはち夫婦は行ってよかったと感じているよ!
この記事では、はち夫婦が住宅展示場に行って良かったと感じたポイント4つをお話しします。
雰囲気がわかる
実際に行ってみるからこそわかること、ひとつ目は雰囲気です。
住宅展示場に行くと色々なメーカーや工務店が建てたモデルハウスが建ち並んでいます。会社によっては同じ展示場にテーマの異なる家を2、3棟建てていることもあります。
住宅展示場の中を歩いてまわるだけでも、外観や窓から見える内装からその会社の建てる家の雰囲気を感じることができるでしょう。いろんな会社を一度に見て回れるのが住宅展示場の魅力ですね。
また特に週末は、各モデルハウスの前にその会社の人が立っていて呼び込みをしたり、子ども向けのイベントを開催したりしています。呼び込みの人がどんな風に声をかけているか、強引ではないか、過度に疲れてそうでないかなど働いている人の雰囲気も感じることができます。
特徴がわかる
建物の構造、間取りの工夫、デザイン、得意なことなど実際にみに行くからこそわかる特徴があります。
建物の構造や建築方法(木造か鉄筋か、〇〇構造など)はホームページなどでも確認できます。しかし、実際どういう仕組みか、どういった材料を使っているか、見てみないと理解しにくい部分も多いかとおもいます。
はち夫婦が見学に行ったモデルハウスの中には、防蟻や耐震のためにどのような工夫がされているのか、普通の家では見えないところを見えるようにしてあったり、実際の材料を触って体感できるところもありました。目で見て確かめたい、言葉だけでは分かりにくいという方にはありがたいですね。
モデルハウスには、得意な間取りの工夫やデザインが詰め込まれています。
会社によって得意な間取りやデザインは異なります。「絶対に〇〇を作りたい」などこだわりのある人は、実際にみて本当に取り入れたいイメージしていたものかを確かめたり、それを作れるかを営業の人に直接確認したりすることができます。まだなんのイメージがない人にとっても、「こんなの素敵だな」「これしてみたいかも」と実際に目にしたり、そこに立ったりすることでイメージを膨らませる機会になるかもしれません。
予算がわかる
ネットでよく聞く「坪単価」 土地1坪あたりどれくらいの費用がかかるのかという指標ですが、金額の幅が広かったり、曖昧だったりしますよね。
展示場では、自分たちの希望の間取りや家の大きさなどを伝えると予算の概算見積もりをつくってくれます。あくまで見積もりですが、ネットの情報より信頼できるかなと思います。
はち夫婦もいくつか見学に行って見積もりを出してもらいました。見学してすごく素敵だなと感じたハウスメーカーでしたが予算を軽く2000万円ほどオーバー。希望を盛り込みすぎたからかもしれませんが、どれだけ希望を減らしても身の丈に合わないだろうと断念。予算の範囲内でできるだけ希望を叶えてくれる会社がいいですよね。
相性がわかる
家づくり、何度も打ち合わせを重ねます。そこで大事なのが営業の方との相性!
家づくりは人で選んだら後悔する、担当は契約する前なら変えてもらえることもある、こんな話も耳にしたことはありますが、何度も人を変えてもらうことは難しいですし、営業方針は同じことが多いですよね。
「なんだか上手くイメージが伝わらないな」「人の話をあまり聞いてくれないな」「無理やり進められてやりにくいな」そんな違和感はどんどん膨らんで家づくりをする中で問題になってくるでしょう。理解し合える相手かどうか、話のペースが合う人か、実際に会ってみないとわからないこともあります。長い付き合いになる家づくりのパートナー選び、慎重にしたいですね。
まとめ
家づくりにおいて重大な決定となる会社選び。実際に見て、体感してわかるポイントも多いですよね。
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