【収納計画】注文住宅で重要な片付く家にするための間取りアイデア
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遊びに来てくれた人がよく「整ってる!きれい!モデルルームみたい!」と褒めてくれるよね。嬉しいな〜。
そうだね!普段から整っていると掃除もしやすいし、気持ちよく過ごせるよね。収納計画しっかり考えてよかったね。
この記事では、周りからも褒められるはちHOMEの収納を写真と合わせて紹介します。
収納は、量だけでなく場所やサイズ、コンセントの配置も重要なポイントでした。
この記事を読めば、片付く家にするための間取りのヒントが見つかるはず◎
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玄関収納
玄関には背の高い建具を靴箱として採用しました。
低めの建具にして上を飾り棚として利用するのも考えましたが、収納力を優先しました。
棚板は可動棚で収納したい靴の高さに変えることができます。
上の棚は来客用のスリッパを収納しています。高さがあるので普段の靴を入れて使うのには不向きですが。時々使うものや軽いものを収納しておくには便利です。
土間収納
はちHOMEのこだわりでもある土間収納
玄関から繋がる少し低い通路を抜けると
3畳の土間収納です。高さが180cmあるため大抵の人が屈まなくても過ごせます。
アウトドア用品、缶・瓶・ペットボトルのゴミ、段ボール、ベビーカーや自転車、洗車用品、掃除道具などちょっと汚れるから室内に持ち込むのは大変…というものもここなら気兼ねなく収納できます。
靴を履いたまま行き来できるのも、外で使うものを収納する場所として最適で、使いやすさの秘訣です。
棚は可動棚で高さを調整できるのも便利です。
この土間収納のいいところは玄関とリビングを繋いでいるということ!
たくさん買い物して荷物が多い日も楽です。
キャンプや外遊びが好きな人にもぜひおすすめしたい間取りです。
リビングに入る前に!ちょっとクローゼット
出かけた後、上着をリビングに持ち込むとついついソファーや床に置いてしまって散らかってしまう…。そこで、上着をかけられるポールを付けた収納をリビング入り口前に作りました。
下のスペースは空きがちでもったいない、ということでルンバ基地として活用しています。
建具の高さを床から20cmあげてもらいました。扉を閉めたままでも発進できます。
リビング収納
実はこれ、収納するものを予想してかなり計画的に作りました。
奥行き30cmの可動棚4段コンセント2つの収納と、奥行き50cmの可動棚4段コンセント1つの収納です。
収納計画を考えているときに「奥行きがありすぎても使いづらい。人気なのは30cm」と教えてもらいました。確かに、一般的なカゴなど使って収納するには30cmがちょうどいいサイズです。
しかし、ストックを収納するなら50cm奥行きがある方がたくさん収納できて便利です。
収納内にコンセントを付けたことで、片付けたまま充電することができます。
家電棚
カップボードをできるだけスッキリさせたいということで家電棚を作りました。
1番下・・・蒸気のでる家電を置けるように引き出しレール式
2段目・・・電子レンジを置くために重みに耐えられる固定棚
上2段・・・置くものに合わせて高さを調節できる可動棚
コンセントは下3段についています。
まとまった場所にあるので調理時も使いやすく、カップボードも空いたので作業場所としても使えるようになりました。
食器棚兼パントリー棚
家電棚の横は食器とストックを収納する棚です。建材メーカー(永大)のキャンペーンでフィルフィットという大きな可動棚つけてもらえることになり、キッチン横に採用しました。
食器や食品ストック、下のスペースには日用品のストックも収納しています。
この建具収納を採用したため、カップボード下の収納が必要なくなり、ゴミ箱を置くスペースを確保することができました。
脱衣所兼ランドリールーム
脱衣所は無印のステンレスラックを置いています。
天板の高さに合わせてコンセントもつけました。アイロンや除湿機の使用時に便利です。
棚を後から設置する場合、ある程度高さを予想しておくことで適切な位置にコンセントをつけることができます。
無印良品のステンレスラックはサイズも選べる!
洗面後収納
洗面は一面鏡にしたので収納がありません。そこで、ランドリールーム兼脱衣所とも隣接するこの場所に収納を作りました。
収納しているのは・・・
・ランドリールームで使うもの(洗剤、アイロンなど)
・日常の衣類やハンカチ、靴下など
・化粧品、ヘアケア、身だしなみを整える道具など
この収納があることで、朝の支度がとても楽な動線ができました。
ロールカーテンをつけたので、来客時見られたくないものがあっても安心です。
建具よりも安くつけることができ、普段は開けっぱなしにできるということでここはロールカーテンを選択しました。
浴室(バスルーム)収納
お風呂の収納は掃除のしやすさが1番大事!
床に着かないマグネット収納にすることで、ぬめりが出にくかったり、掃除しやすかったりします。
これはtowerのマグネット収納です。
ラージタイプなのでシャンプーなども余裕を持って置けます。3kgまで置けるので重みで落ちることもないです。
隙間だって収納スペース
ここは何もないスペースです。将来的に荷物が増えた時に収納として活用できるように空けました。初めから建具をつけると費用がかかるので、必要な時にロールカーテンを設置できるよう天井に下地だけ入れています。
トイレ収納
1階のトイレは空間を利用して棚を作りました。上は飾り棚として、下は収納として使っています。
2階のトイレはトイレ内に収納がないため、出てすぐの洗面の下を収納スペースにしています。
クローゼット
可動棚や枕棚を付けたり、パンツラックを置いたりして空間を有効利用しています。
まとめ
今回は、我が家の収納計画と間取りについて紹介しました。
収納は何を置きたいか、どこが散らかりやすいか、暮らしの動線はどうかなど考えるポイントがたくさんありますね。
暮らしやすい家づくりのためには間取りのプランがとても重要。
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気になる方は試してみてください。
この記事が「納得できる家づくり」につながると嬉しいです。
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