【徹底掃除】アイ工務店の家1年目定期メンテナンスやってみた
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長く大切に住みたい家だからこそ、定期メンテナンスは必要だよね。
普段触らない場所に汚れが溜まりがち。すっきりさせて気持ちよく暮らしたいね。
この記事では、アイ工務店で建てたスキップフロアのある家に住んで1年の私たちが、定期メンテナンスのためにした掃除をご紹介します。
この記事を読めば、アイ工務店の家のお手入れ方法がわかるはず!
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普段の掃除では足りない?結構やってるつもりだったのに…
大掃除で一気にしっかり掃除するのは結構ハードルが高い。基本的にはこまめにちょっとずつ掃除する派。
毎日を気持ちよく暮らしたいから汚れはあまり溜めたくない!でもそこまで掃除する時間も気力もない。便利グッズを活用しながら、隙間にちょこっとを意識してリストのような掃除をしていました。
・洗濯機の乾燥フィルターホコリとり
・排水溝のネット交換
・食洗機のゴミ捨て
・気になった汚れやホコリをさっと拭く(机、テレビ台、洗面所、キッチン)
・風呂掃除(スプレーかけて流すだけ)
・トイレ掃除(拭く&こする&スタンプ)
・お風呂掃除(こすったり排水溝のゴミをとったり)
・ルンバ&ブラーバ
・階段の掃除機
・棚の下などをクイックルワイパー
・洗面台掃除(スプレー&拭く&ゴミとり)
毎回の掃除の負担がそこまで重たくせず続けていたものの定期メンテナンスの重要性をとても感じました。
掃除で使った便利グッズはこちら↓
定期メンテナンスですること
普段触らないあんなところを。マイホームって結構お手入れが大変?
入居時にもらったお手入れマニュアルに書かれているのはこんなこと!
- 排気フィルターのお手入れ(月1回)
- 防虫フィルターのお手入れ(1〜3ヶ月に1回)
- 給気清浄フィルターの交換(2年に1回)
もらったリストにないメンテナンスもしました
- レンジフードのお手入れ
- 浄水器のフィルター交換
- 空気清浄機のお手入れ
- シーリングファンのお手入れ
それぞれのメンテナンスについて実際の様子とやってみてわかったポイントを紹介していきます。
24時間換気/連動給気/局所換気(★★☆)
局所換気(★☆☆)(〜月1回)
掃除機の先をブラシタイプに付け替えて吸うだけ!
網目の部分にホコリが溜まっていましたが、すぐ吸い取れて綺麗になりました。
給気清浄フィルターのお手入れ(★☆☆)(〜半年に1回)
はずしたフィルターを掃除機で吸うだけ!
はずす時に足場が必要なので、局所換気の掃除よりは少し手間に感じるかも。でも外して吸うだけ。
防虫フィルターのお手入れ(★★★)(1〜3ヶ月に1回)
手間よりもやりたくない気持ちが大きい作業。
汚れは掃除機で吸うより水洗いした方が早く綺麗になります。
しっかり乾かしてからセットしたいけれど、フィルターを外している間に虫が入ってきてしまうと思うと自然乾燥を待っていられなかったので、送風モードで乾かしました。
空気清浄機のお手入れ(★★☆)
空気清浄機の性能はお手入れによって大きく左右される!?
我が家の空気清浄機はSHARPKC-N50
フィルターのお手入れ(★☆☆)
フィルターはそれぞれの部品を外して掃除機で吸うだけでお手入れ完了!
水洗い厳禁のものもあるので注意事項をよく読んで。再度はめる時の向きにも注意!
加湿タンク(★☆☆)
タンクのお手入れは基本給水のたびに水を少量入れてシャカシャカ振るだけでOK!
ぬめりが気になる時はスポンジなどを使って洗います。
我が家では今回1年に1回交換するカートリッジを付け替えました!
加湿フィルター・トレイ(★★☆)
タンクを取り出したら、トレイごと引き出してそのまま洗面所へ!
水が少し溜まっているのでこぼれないように要注意。
シーリングファンのお手入れ(★☆☆)
道具がなければ自分たちでは掃除出来なさそうな高い場所も、この掃除棒のおかげで楽々です。
とても短くなるので収納にも場所を取らず気に入っています。
お手頃価格の商品なのでモップ部分と棒の部分の接続部分が少し弱そうな仕様ですが、今のところ問題なく使えています。
ちょっとお高いけれど、ファン掃除仕様のこんなモップもありました。
ヘッドの角度も調整しやすく頑丈そうなのも魅力。さすがのアズマ工業。
レンジフードのお手入れ(★★☆)
イメージするのは油でギトギト、重たくて汚くて大変な掃除・・・ですが、我が家のタカラスタンダードのレンジフードは予想外の掃除しやすさに進化していました!
レンジフードの掃除についてはこちらの記事をチェック!
汚水マスのお手入れ(★★★)半年〜1年に1回
外×臭い×道具が必要 の3点が揃っているので、さすがに気が重い掃除ポイント。でもやってみるとどんどん取れる油が面白くて少し楽しかったです。
やってみて分かったのは準備が本当に大事だということ。経験を踏まえて道具と手順をまとめました。
まず用意すべき道具は4つ!汚れても良い動きやすい服装で挑みました。
①ビニール袋の口を大きく開いて置く
②汚水マスを開ける
③浮かんでいる油をすくって袋に入れる
④取りきったら重ねた手袋を1枚外してから袋を縛る→汚水マスを閉じる
⑤お玉を洗う
⑥手袋を外して手を洗う
できるだけ手を汚さず掃除するためのポイントは手袋を2重にはめておくこと!また、お玉は普通のお玉も使ってみましたが、穴が空いている方が余分な水分まですくわずに済んだのでゴミが少なく汚い部分だけ取ることができました◎
まとめ
今回は定期的なメンテナンス掃除について紹介しました。
一気に全てをするのはとても大変ですが、ひとつひとつの難易度は実は高くないものも多かった印象です。
せっかく建てた大事な家を少しでも長持ちさせられるように、日々を快適に過ごせるように、これからもメンテナンスをしていきたいと思います。
大事な家を守るために入居前にしたことはこちらの記事にまとめているので是非みてください!
この記事が「納得できる家づくり」につながると嬉しいです。
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