1人でもできる!レンジフード掃除【タカラスタンダード】
レンジフードの掃除って油でギトギトそうだし、大変なイメージ。
我が家は掃除が楽と噂のレンジフードに決めたよね!実際にやってみよう!
マイホームの設備を検討している時からとにかく家事楽を目指したはち夫婦。
そんな私たちが選んだタカラスタンダードレンジフード掃除の実際の様子を紹介します。
この記事を読めば、気が重いレンジフードの掃除も少しは始める気になれるかも?
マイホームの設備検討中の人はタカラスタンダードのキッチンに惹かれるはず◎
\ブログの更新はInstagramでお知らせ/
掃除する部分は?
- グリスフィルター
- 吸込口
- 整流板
- シロッコファン
- オイルカップ
- フード・内側パネル・ダクトカバー
どのくらいの頻度で掃除するの?
お手入れ時期はレンジフードがお知らせしてくれます。
1番右のマークが点灯していればお手入れ時期です。
お手入れ後は点灯しているマークを3秒押せばリセットされます。
食洗機で洗える?!時短ポイント
油汚れを洗うのは大変。でも食洗機で洗える部品もありました!
お手入れ前に必ずすること
お手入れ中に誤作動を起こしてしまったら事故の元に!
操作スイッチでロックします。
準備するもの
- 汚れても良い柔らかい布 数枚 (キッチンペーパーも使いやすい)
- ゴム手袋
- 中性洗剤
- スポンジ
- つけ置き用桶(なくてもOK)
お手入れ方法
整流板
①整流板を両手で持ち、手前の金具のレバーを下げて手前の固定を外す
②奥の固定金具に向かってゆっくり押し上げて整流板を外す
③中性洗剤を浸した布で拭く
④水で濡らした布で拭く
⑤乾いた布で拭く
※料理後は整流板が熱くなっている可能性があるので時間をおいてから行うこと
少し重みのある整流板ですが、1人でも問題なく外せます。
乾拭きはキッチンペーパーで行うと水アカが残りにくく綺麗に拭き取れました。
グリスフィルター 吸込口
①グリスフィルターの丸い穴に指をかけて奥に押し、手前側から外す
②吸込口を両手で支え、矢印の方向に押し、反対側から手前へ外す
③汚れがひどい場合は予洗いの上、食器洗い乾燥機で洗う
④十分に乾燥させてから取り付ける
吸込口に溜まった油がこぼれる場合があるので、下にキッチンペーパーなどをひいておくと安心。
外して食洗機に入れるだけで綺麗になったのでとても簡単でした。
取り付けは外した時と逆の手順で行います。
オイルカップ
①オイルカップを手前に引いて取り外す
②中性洗剤をつけたスポンジで洗う
(汚れがひどい時は、中性洗剤を溶かしたぬるま湯に浸してスポンジなどで洗う)
③十分にすすぎ、水分をよく拭き取って乾燥させてから取り付ける
オイルカップの中に油が溜まっていることがあるので、こぼさないように注意!
フード・内側パネル・ダクトカバー
中性洗剤を浸した布で拭く→水拭き→乾拭き
意外と汚れが溜まっていたのが上の部分!普段見えにくい場所だからこそ、意識して掃除する必要性を感じました。
シロッコファン
①真ん中のシルバーの部分を持ち、ボタンを奥まで押してゆっくりとシロッコファンを引き抜く
②汚れがひどい場合はぬるま湯に中性洗剤を溶かした中に漬ける
③スポンジで洗い、十分にすすぐ
④水分を拭き取り乾燥させる
⑤取り付ける
1番洗いにくいのがシロッコファン。でも意外と簡単に洗えます!
つけ置き無しでもスポンジの角を使えば綺麗に汚れを落とすことができました。
試運転
全て乾燥させた後、本体に取り付けたらスイッチロックを解除し、お手入れサインをリセットする。
風量を強で運転する。
掃除が楽な秘密は・・・
普段の掃除時から感じるのは、汚れを拭き取りやすいということ。
これはタカラスタンダードの特徴である「ホーロー」が理由の1つ。
タカラスタンダードのホーローは油性ペンで描いたものも水拭きで落とせるような素材!
ショールームで実際に見たときには驚きました。
そんな油汚れを落としやすい素材がたくさん使われていることがレンジフードの掃除負担を減らしてくれているように感じます。
まとめ
今回はタカラスタンダードのレンジフード掃除の様子について紹介しました。
少しでも家事の負担を減らしたいという思いから選んだキッチン、我が家の正解だったなと思います。
この記事が「納得できる家づくり」につながると嬉しいです。
\役立つ情報を発信中/
この記事は商品紹介(アフィリエイト)が含まれています。