【SNSで話題】アイカ工業で叶えるおしゃれな造作洗面台
我が家は1階と2階に洗面所があって、1階は(半)造作洗面にしたよね
すごく悩んだ〜。でもシンプルでおしゃれなお気に入りのスペースになったね!
この記事では、SNSで話題の我が家で採用したアイカ工業の洗面台について紹介します。
造作洗面に憧れるけれど、結構高いって聞くから採用できるかな・・・。そんな気持ちだった私たちを救ったアイカ工業の半造作洗面。
この記事を読めば、あなたのお気に入りの造作洗面に近づけるはず!
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我が家の洗面 実際の様子
グレーのモルタル風な洗面台と棚板や床の木の質感が気に入っています。
上にFIX窓をつけてあかりが入りやすいようにしました。
洗面台 メーカーの決め手は?
我が家はアイカ工業のスタイリッシュカウンターを採用しました。
メーカー選びはサンワカンパニーとアイカ工業で悩みました。
サンワカンパニーの洗面はどれもスタイリッシュでおしゃれ!
アイカ工業の洗面は選択肢が豊富でカスタムしやすく自分好みにアレンジできる!
どちらも魅力的でしたが、最終的な決め手は価格でした。
契約しているHMや工務店にもよりますが、提携しているかどうかで仕入れ値が変わります。アイ工務店はアイカ工業の方が安価に仕入れられるということだったのでこちらを選びました。(地域や時期によっても異なる可能性があるので、確認してください。)
実は造作洗面じゃない?半造作洗面
造作洗面に憧れていた私たち。既成の洗面よりもおしゃれなものが多く、自分たち好みの使いやすい場所にしたかったから。
でも実は私たちの洗面は半造作洗面なのです。
造作はいちからオーダーして作っていくのに対して、半造作は、それぞれのパーツを組み合わせて自分好みにしていくのです。
半造作のメリット
- 造作よりも費用が抑えられる
- 既成よりも自由度が高い
- メーカーによってはシミュレーションができるシステムもあり完成系が想像しやすい
アイカ工業の選べる半造作洗面
スタイリッシュカウンター
カウンターとボウルを組み合わせるボウル付き洗面カウンター
我が家はこれ!
費用を抑えつつも自分好みの洗面にしたい人、収納は後付けや別の場所で計画している人におすすめ!
スマートサニタリー
カウンターやボウル、収納、鏡などを組み合わせる洗面
見せない収納をつけたい人はこれがいいかも!
スマートサニタリーU(NEW!)
洗面カウンターと棚板を合わせるオープンスタイルの洗面
2022年11月からの新プラン
費用やプランニングの負担を抑えつつ、収納つきの洗面が叶う!
シミュレーションができるから安心!
造作洗面の怖いところはできるまでどんな風になるか想像しにくいこと。でもアイカの洗面はシミュレーションができます。
3Dカタログ.comで自由にアレンジ
無料会員サービスに登録することでスマホで手軽に利用できるシミュレーションシステム。
スマートサニタリーのサイズや仕様、色など自分好みに組み合わせを試すことができます。
我が家はスタイリッシュカウンターを購入しましたが、このシステムを利用してシミュレーションしました。
3D画像で確かめることができたり、作成したプランが100個まで保存できたり、見積もりまで確認できたりします。
選べる部分が多いからこそ悩むこともありましたが、このシステムのおかげでイメージしやすく、大体の費用までわかったので造作洗面造りでかなりお世話になりました。
気になる方はぜひ試してみてください。
お手本プランニングを参考にして手軽に理想に近づける!
何もないところから決めるのはちょっと苦手、という方は、アイカが理想のスタイル別に作ったシミュレーションも見ることができます。
こんな雰囲気が好きだな、でもここはこんなふうにアレンジしたいな、と少しずつ道が見えてくるのでこちらもチェックしてみるといいかもしれません。
おしゃれなだけじゃない!高圧メラミン化粧板
アイカの洗面に惹かれた理由の一つは洗面台の色の種類が多いこと!
洗面台はいくつかの材質から選べますが、人気の高圧メラミン化粧板はデザインが豊富で汚れや傷に強い素材です。
木目調のメラミン化粧板も豊富です。本物の木よりも自然な素材感は劣りますが、木材より水場の環境に適していて手入れも楽になるのでいいですね。
メラミン化粧板 品番は?
我が家はTJ−10239Kです。
光の当たり具合によっても色の見え方は変わりますね。
グレーにしたいなとは思っていたのですがその中でもたくさんの色があり迷いました。
メラミン化粧板のサンプルは公式サイトから取り寄せるか、ショールームでもらうことができます。
ネットでもカタログが見られるので、カタログで気になった品番は実際にサンプルを見て比べるとリアルな色を確かめることができるので安心です。
半造作洗面 スタイリッシュカウンターで選べたこと
カウンター
- 奥行き
- 幅
- 素材・色柄
- 前垂れ部分の長さ
- 前垂れのカーブの形
ボウル
- 種類
- 配置(左右)
- 排水トラップ
- 水栓
使い心地はどう?掃除は?
洗面台とボウルがフラットになるタイプにしたので、洗顔の後などは洗面台が濡れますが、汚れが溜まりにくく掃除しやすいです。
これはアイカの洗面に限ったことではないのですが、蛇口の操作をしたり、ハンドソープを使ったりするとどうしても壁とボウルの間が濡れやすいです。
メラミン化粧板は水に濡れたまま放置すると落ちにくい水垢付着の原因になるので、使った後に拭く習慣をつける必要があります。
我が家ではいつもタオルやティッシュでさっと拭いています。
蛇口の下には珪藻土のカバーを置いてみました。水濡れはマシになりましたがビジュアル的には△なのが残念です。
ボウルは洗面台の上に乗せるようなタイプもあるので、掃除の手間やデザインの好みなども考慮しながら暮らしに合ったものをカスタムしてください。
まとめ
今回は、我が家で採用したアイカ工業のアイカスタイリッシュカウンターについて紹介しました。
費用面を抑えながらも理想の洗面を叶えられる半造作はメリットが大きかったです。
各サイズや洗面所のアイテムなどについてはこちらの記事にまとめています。
この記事が「納得できる家づくり」につながると嬉しいです。
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